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安田九段、感激!小樽の支援学校で報告会

九路盤を作った木工科の生徒に会いに行く。全校生徒&先生が「ふれあい囲碁」体験。

本年2月に実施した北海道小樽高等支援学校への、寄贈報告会の様子が同校のwebサイトにアップされました。

小樽高等支援学校「ふれあい囲碁教室&ミャンマープロジェクト報告会!」

http://goo.gl/YLcjkU

この寄贈報告会は、1月の訪問時に行ったの際に、行ったもの。

製作者である同校木工科の3年生と製作の過程や製作時に工夫した点などを伺いました。

また、体育館では、全校生徒約180名と、100名弱の教員や保護者を対象に、寄贈の様子を活動を報告。

ミャンマー現地でも大好評だった安田九段による「ふれあい囲碁」体験教室も実施しされ、

生徒と先生による白熱のふれあい囲碁バトルも見られました。

彼らの作った囲碁盤を初めてみた際に、

あまりのレベルの高さに感激した安田九段が「3年生が卒業する前に、報告をしにいこう!」と企画された今回の報告会。

囲碁盤が完成するまでに、数々の失敗と成功があったことを生徒たちが自分の言葉で熱く語ってくれました。

彼らの真摯な姿勢とミャンマーの子どもたちへの思いに、東京からの訪問団一同、改めて感激しました!

このような場をご用意いただけた小樽高等支援学校の播磨校長をはじめとする教員のみなさん、

小樽まで出向いてくださった安田九段をはじめとする一般社団法人IGOコミュニケーションズのみなさんに御礼申し上げます。